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突然のできごと・・・

お腹の中にいた小さな我が子が突然私のもとから去ってしまいました。
本当に突然の出来事で自分でも何が起こったのかわかりませんでした。

なんの予兆もなくある朝突然・・・その悲劇はやってきました。
16週1日・・・やっと5ヶ月目にはいったばかりでした。


9月18日朝5時にトイレに起きた私は異変に気がつきました。
おりものが茶色くなっていていつもより多くでていたのです。
おかしいと思い、病院の始まる時間まで安静にしていようとベッドに戻ったのですが
5時半頃次の変化が現れました。
下腹が痛みはじめその直後、出血してしまい急いで旦那を起こし病院に連絡しました。

先生が見てくれるということで旦那に頼んで病院に行き、ナースステーションについたとき
最悪の出来事が起こりました。
下半身に違和感を感じた瞬間、大量の水分が流れ出たのでまた出血したのかと
目をやると出血ではなく・・・大量の破水をしていたのです。

6時頃先生が到着して診察してくれたときにはもうほとんど子宮のなかには
羊水がありませんでした。
先生が「この時期にこの量の破水をしたらどんなに設備の整った病院でも
赤ちゃんが助かることはない」とのことでした。
そしてなぜか、産道が2㎝ほど開いていると言われました。
先生や看護婦さんに「お腹が張っていたとか痛みがあったとかなかったですか?」と
聞かれましたが前日にはそんなこともなく今日の朝急に出血して痛みだしましたと
答えまし。

お腹の中に羊水がほとんどないので、赤ちゃんを出すしかありませんと
先生は言いました。
心臓も動いているが時期に止まると言われなにがなんだかわからなくなりました。

今日一日、陣痛などくるか様子をみてでないようなら処置をしましょうと言われ
出産をするわけでもないのに、ずっと分娩台の上に朝から夕方までいました。
しかし、陣痛どころか腹痛すらなくなり赤ちゃんの出る気配もなく夕方に
開きかかった産道をさらに広げる処置をしてもらいました。
産道が2㎝で赤ちゃんの頭の大きさが3.8㎝あるため通れないとのこと・・・

産道を広げるために何本もの棒を入れられました。
水分を含むと膨らんで押し広げてくれるとのこと・・・
その時、赤ちゃんは逆子になっていてまだ心臓が動いていると言っていました。
朝は頭がちゃんと下に向いていたのに・・・
逆子だと悲惨な状態になることが多いらしく赤ちゃんが引っかかってしまうとのこと。
処置中に気持ち悪くなりもどしてしまいその日はぐったりとして寝ることすら
できませんでした。
次の日の朝がくるのが怖く看護婦さんが来るたびに目を覚まし「お腹痛くならない?」
と、聞かれますがまったく痛くなくはやり次の日の朝に誘発剤を使うしかなくなりました。

9月19日朝9時に入れていた棒を取り、産道が開いたか確認して誘発剤を直接入れられました。
通常の産み月を迎えた妊婦さんには使えない強い誘発剤だそうです。
3時間おきに陣痛がこなければ入れなければいけなくそのリスクは子宮破裂することでした。
このときエコーでみたら先生が逆子が直っていると驚いた感じに言っていました。
たぶんこのとき心臓のことはいわれなかったので止まっていたのだろうと思いました。

1回目の処置が終わり部屋に戻り看護婦さんが
「我慢しきれない痛みがきたら教えてください。その痛みがなくなってしまうと赤ちゃんが
産道にでてしまっているのでその前の痛い時に呼んでください。」
そう言われたので私は痛くなるまで待っていましたが我満できないような痛みではなく
我慢できる痛みが短い感覚で続いてるだけだったのでトイレに行こうと身体を起こした瞬間
なにかが出たような気がしたので服の上から触ると確かに丸いなにかがあったので
急いで看護婦さんを呼びました。
看護婦さんが覗いて見ると頭が出ていると言われて急いで分娩室に連れていかれました。
車椅子に乗るときに立ち上がった瞬間さらに何かが出た感触がありました。

私は看護婦さんにトイレとか何かの時に赤ちゃんが出てくることはないですか?と
聞いていて、それはないと言われていたので驚きました。

分娩台にのり赤ちゃんを受け止めてもらい、後産の痛みがくるのをまっていたら
そんなに痛みもなく胎盤もでてきました。

看護婦さんたちは、「いい子だったね、お母さんに負担をかけずにすんなりとでてきて
いい子だったね。」と何度も言ってくれました。

まだ週数もなく性別はわからないかもしれないし、悲惨な場合は見るに耐えない状態で
でてくるそうです。

しかし、私の赤ちゃんは痛みもあまりなくすんなりとでてきてくれて看護婦さんが
赤ちゃんを綺麗にしてくれたら「すごい綺麗なままでてきたね、手足の指も5本あるし
身体のどこもかけてないし指の長い綺麗な子だね。」と言ってくれたので性別がわかるか
聞いてみたら「男の子でしたよ」と教えてくれました。

私はこのときずっと我慢していた涙がでてしまい何もいえなくて
ただただ涙がでるだけでした。

奇形なわけでもなくなんでこんなに早く産まれてしまったのだろうと・・・
旦那も「なんでだろう。原因がしりたい。」とそればかり言っていました。

綺麗に洗われた赤ちゃんを私はちゃんと見て、抱いてあげました。
ガーゼをどけると本当に五体満足で手足の指は長く本当になんでこんなに早く
産まれてしまったのだろうと思うくらい綺麗な状態でした。

12週をすぎると死産届けと火葬が必要になることから手続きと小さな棺を
用意してもらいました。

暫く3人でいてあげてと看護婦さんたちが言ってくれたので旦那と赤ちゃんと
3人で葬儀屋さんがくるのを待ちました。

看護婦さんに服を着せて貰い、小さな棺に入れて旦那に買って来て貰った
花を入れてあげて葬儀屋さんにあずかってもらいました。

その日の夜はなぜかずっと涙が止まらず、前の日は泣いてる場合ではなく
早くお腹の赤ちゃんをだしてあげないといけないという思いから
涙よりもお腹をさすっていることが多かったです。
なのに、この日はもうお腹に赤ちゃんはいないせいかご飯を食べていても涙がでるし
何か考えごとしていないと涙が流れ落ちるだけでした。

しかし、疲れていたのか前日寝れていないせいか深夜2時頃ようやく寝ることができました。
そうしなければ次の日の赤ちゃんの火葬に行けないかもしれないからです。

9月20日朝起きて体調のチェックをしてもらい15時からの赤ちゃんの火葬にいくため
外出許可をもらいました。
火葬といっても、22週をすぎていないので骨が残るわけでもなく戸籍にいれて納骨しないと
いけないわけでもないので火葬場の担当者に赤ちゃんをあずけるだけでした。
普通だと火葬場まで来る親はいないそうです。
でも、私は旦那が行こうと行ってくれたので最後のお別れに行きました。

9月21日退院
原因を聞いたがおりもの検査で雑菌はみつからず先生もわからないとのこと。
胎盤を検査にだしているのでその結果をみてみないとなんとも言えないと言われました。
胎盤に異常がなかった場合は本当に原因はわからないそうです。


確かに妊娠直後はつわりがひどくつらいと思ったこともいっぱいあったけど
つわりがだいぶ落ち着いて今度は早く赤ちゃんに会いたくて元気に産まれて欲しいと
願っていたのに・・・本当に早く・・・産まれてしまった。


赤ちゃんの物で手元に残るものはなく・・・
死産という形ではあったけど確かに私のお腹の中には赤ちゃんがいたし
流れて落ちたわけでもなく綺麗なままの状態ででてきてしまった赤ちゃん。
お墓に入れることもできず、本当に申し訳ないと思うばかりです。

私のお腹に宿ってくれてありがとう。
ちゃんと産まれることはできなかったけど私と旦那をパパとママにしてくれてありがとう。
生きたまま産んであげることができなくてごめんなさい。

名前も付けてあげれないぼくちゃんの事は絶対に忘れません。

9月19日 11時42分 17cm 50g 男の子 16週1日目に死産
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